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2022.06.13高齢者福祉
シニア交流センター川東です
6月15日 ラ・クールスの山田良亘先生と山田久美子先生に来ていただき、健康講座 ゆがみ解消運動を開催しました
初めに、骨の模型を使用して背骨がS字カーブになっていることが首や腰に大切であることや、神経の説明においても正常な骨格であることが神経を圧迫しないために重要だと説明がありました。
説明の後は2人組になって、肩や腰を触ってゆがみチェックです。
どっちが高いかな?と真剣に比べていました。ゆがみなんて無いように思っていましたが、少しずつどちらかが高くて、自分の体のゆがみに驚いていました。
自分のゆがみが分かったところで、骨盤にゴムバンドを巻いて腰回しや足ふみをしました。次に胸の下のところと肩にたすき掛けで巻いて腕を回したり、前後に動かしました。
運動後にゴムバンドを外して動いてみると、軽くなったと感じる方もいて少しゆがみが解消したようでした。体がポカポカしてきたという声も聞かれました。足や腰が痛いと講座後に先生に個別で相談されている方もいらっしゃいました。
今日教えていただいたように、足を組むことなどでゆがみがでるので、普段から意識して生活することが大切だと思いました
山田先生、自分の体を考えることができる講習をありがとうございました