こんにちは。シニア交流センター川西です(^^)/

毎年お祭りが終わると同時に朝晩の冷え込みが強まり、一気に秋が深まるような気がします。

さて、１０月１９日（水）すみの見守り・ＳＯＳネットワークさんをお招きして、認知症の方への声掛けや見守りの方法をお話や寸劇を通して学びました。昨年に続いて２回目の開催となりますが、今回の寸劇のテーマは「物盗られ妄想」です。認知症の代表的な症状のひとつに、物をなくす、誰かに盗られたと思い込む、というのがよくありますが、そういった場合の対処の仕方などを劇を通して楽しく学びました。劇団員さんはとてもユーモアの溢れた方ばかりで、ちょくちょく台本から脱線してアドリブが入るそうで、ナレーションの方が困ることがある、という笑い話もありました(;^ω^)

写真を見るだけでも楽しさが伝わるのではないでしょうか…

認知症の勉強のあとは、リンパの流れを良くする体操をして、恒例の余興タイムです(^^♪

なぞなぞに飴売りや唐辛子売りの口上、南京玉すだれなど、みなさん本当に芸達者です！

すみの見守り・ＳＯＳネットワークの皆様、ありがとうございました。