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2024.03.28高齢者福祉
こんにちは。シニア交流センター川西です(^^)/
3月27日(水)に、健康講座を行いました。今回は、”もしものことを考えよう”という題目で、地域包括支援センターの方にお話をしていただきました。
はじめに、”人生会議とはどういうものなのか”というところから入り、人生を終えるときに、どのような医療やケアを受けたいかという事を、事前に信頼できる人と話し合い、エンディングノートなどに書き留めるという取り組み方について講義していただきました。
その後、自分が余命半年と宣告を受けた場合、”残りをどういうふうに過ごしたいか”というのを、4人1グループになりカードを使ってゲームとして行いました。
最終的に3枚にしぼりました。みなさん、真剣でした。
人である限りいつかは人生の最期を迎え、もしものときになってから考えるのでは遅い場合があるので、最期まで自分らしく生きるために、自分の意思を家族など信頼する人としっかり話すことが大切であるという事でした。
参加してくださった方の大半が、改めて考える機会になったと言われ、大変勉強になりました。地域包括支援センターの方、ありがとうございました。
また、多数のご参加ありがとうございました。