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2022.06.29高齢者福祉
こんにちは。シニア交流センター川西です
6月28日(火)臨床美術士の黒光恵先生をお迎えして、アートの力で健康に!と題して、粘土と和紙でオリジナル玉ねぎを作りました。
臨床美術とは絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作るこよとによって脳を活性化させ、感性の目覚めや回復、心が解放されることはもちろん生きる意欲や潜在能力を引き出すことにも効果があるといわれているそうです
さて前置きが長くなりましたが、早速玉ねぎ作りです。
材料もなるべく自然のものを使うそうです。天然の石から作った石塑粘土を手でコネコネコネコネ…新聞紙を小さく丸めたものを芯にして、やわらかく捏ねた粘土をくっつけて玉ねぎの形に成形していきます。
玉ねぎのように筋をつけて薄い和紙をニスで貼り付けていきます。
最後はみんなの玉ねぎの品評会ですいいところを褒め合って拍手で称えます
とっても楽しい時間になりました。黒光先生、ありがとうございました